レフトハウジング家の傾きと修理の費用

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ボールやビー玉など、丸い物が転がってしまったり、ドアの開け閉めがきつくなったり閉りきれなくなったり、逆に自動で開いてしまったり。クロスや外壁にひびが入ってたり。
これらはすべて家が傾いてしまった結果です。なにかの原因で家が傾いたり歪みがおこって、水平だった建物が真っ直ぐじゃなくなったのです。

家が傾けば物が転がる。これはまぁ当然おこることですが、傾いた建物は人の平衡感覚にも不均衡をおこします。
めまいを覚えたり、吐き気や頭痛を感じたり、キッチンでの立ち仕事がつらく感じたり、就寝しても疲れが散れなかったり、部屋に入るたびに現実味のない違和感を覚えたり。こうした日常が続くと、大人はもちろん子供への悪影響も気になってきます。

ネコと家の傾き

全ての家が傾くわけではありませんが、かなりの件数、傾きがおこるのも事実です。新築の最初は問題なく暮らせていても、地震や近所の建築などがきっかけでゆがみや傾きがおこることもあります。
では家はどうして傾くのでしょうか。傾いた家を直すリフォームする費用はいくらなのでしょうか。

家が傾く理由

家が傾く理由。家はどうして傾いてしまうことがあるのでしょうか。
どんな家も最初は水平です。建設ではきちんと水平を計り、傾きが無いように綿密に計算されて建てられているものです。ところが、そこの地盤が弱かったり長年の風雨で建物が老朽化してきたりすると、年数経過に伴い家が徐々に傾いていきます。

傾いた初めのうちは「へんだな?」と思う程度なのですが、傾きが大きくなるに連れて頭痛やめまい、吐き気、睡眠障害など生活に大きな支障が出るようになってしまいます。理由のほとんどは「地盤」と「老朽化」です。

・地盤沈下

家がしっかりしていても支えている地面が悪ければ沈んでしまいます。地面がもともと弱かったり、地震などで揺さぶられたりすると家の重みに地面が耐えられなくなるのです。地盤が弱い場合は、建築後2~3年で変化を感じ始め、7~8年程度かけてゆっくり沈み、その後沈下は止まります。

実は地盤が沈むことはそれほど問題ではありません。

私は15年以上地質調査の業界にいたことがあるので、地盤仕組みを身をもって体験してます。主に橋やマンションなどの土木や大型建築物の調査に携わってましたが、一般住宅の不同沈下調査も経験があります。

山の多い日本の少ない平野のたいはんは、地質年代的に新しく粘性土や砂質土で占められてます。古くから住宅の建つ土地は比較的健常な地面ですが、新規の造成地は、沼だったとか田んぼだったとかで、そもそも地盤が軟らかかったり締りが不足してるのです。造成された宅地は、10年以上30年くらいのスパンで、上物の重みでゆっくり沈み圧密されてやがてしっかりした地面となることを想定してます。

長期的な視野で安定させる考えですね。真っ直ぐ均等に下がるだけなら問題はおこりません。家が不均衡に沈むから問題がおこるのです。ある、建築1年以内に傾いた事例では、建物内部に家具を運び入れたことが原因でした。古い農家の大きな住宅でしたが四方数キロにが弱い田んぼ地盤。完成後に搬入した家具類の配置が片側によりすぎたせいで、傾きはじめたのです。

家主はそういうことに無頓着ですし、建築会社は建物の設計建築には心骨そそいでも、地盤には関心がないものです。国の設計指針は大型建造物の地盤設計に厳しいですが、木造一般家屋の地盤はたいした制約なく、調査も簡易です。地面の下は土木設計と地盤調査の分野なのです。

・家の老朽化

建築後数十年経過してから始まり、原因によってどのぐらい沈下するのかはわかりません。基礎が脆くなっている部分から傾くせいで弱っている部分に家の重さが集中します。気付いたらすぐにでも対処しないと構造事態がだめになってしまう可能性すらあります。

ずっと問題がなかった家であっても、リフォームで床を張りなおした際の間仕切りや元の床組みが原因で、傾斜がはじまってしまうことがあります。家のリフォームは基本的に内装しか行わないので、構造などのチェックはしません。こうしたトラブルは、思いのほか多く発生しているようです。

犬と地盤

傾いた家の調査方法

傾いた原因や傾き具合を調べるてリフォームするには、家屋診断の会社に依頼します。

ですが、リフォーム詐欺という心配もありますし、業者によって調査結果が左右されることも心配です。それなら調査だけ行ってリフォームは別施工というやりかたもありますね。施工抜きで調査だけというところに依頼すのもありです。

水平と垂直の誤差を調べるだけなら、オートレーザーを購入して自分で測定することも可能です。室内で水平と垂直を測定するだけの物であれば5万円以下で購入できるでしょう。ネットの中古ならもっと安いです。さらには、自分でかんたんにできる傾き調査方法もあります。真っ直ぐな2メートルの棒を水平において、高さの差を測るのです。棒を垂直に置いて、柱からの距離も測ってください。縦と横ですね。水平器はホームセンターに売ってますし、スマホのアプリにもあります。

傾きの程度をたしかめておけば業者に依頼するかどうか判断材料になりますし、依頼のときに状況を知らせておけば、予調の手数をや予算減らす交渉ができます。柱や壁が同じ方向に2mの垂直距離で水平距離が12mm以上傾斜している場合は大掛かりなリフォームになるので、改築や建て直しとなる可能性があります。

家の傾きを調査したり直したりする会社はたくさんありますが、ここではレフトハウジングを紹介していきます。

クリック↓
震災工事可能な家の傾き工事【レフトハウジング】

レフトハウジングの評判

レフトハウジングは、埼玉県比企郡の鳩山町に本社おく会社です。東京、千葉、埼玉、神奈川など、関東を中心に事業所を置いて全国規模でリフォームを手がけます。家の傾きの修正工事を主に、受水槽・貯水槽・給湯器・倉庫等の傾こ修正のほか、地盤改良工事や薬液注入工事も請け負ってるとあります。

地域は北海道沖縄ほか離島をのぞいた全国です。レフトハウジングの評判については一部業者がいろいろ語ってます。私自身が現場に立ち会ったわけではないうえ情報が若干古いので評判の成否はでなんとも言えないところです。

なんにしても、住宅に関わることなので安い買い物ではありません。見積もりは複数業者からとるのが常識。その一つにいれておくのいいかもしれません。

傾いた家をリフォームする

人間はけっこう傾きによわいです。0.6度傾いただけで、めまいや頭痛が発生しますし、1度を越えればふらふらするような感覚に陥ります。

傾いたという状況には、いろいろが原因が考えられました。専門家でないとわかりにくいことも多く、規模によってどこまで直せばいいのか、または放っておいて問題がないのか調べる必要があります。そのための家屋地盤調査です。

床は傾斜してるけど柱や壁は傾斜していないなら、床下地だけが傾斜していると考えられます。その場合は、リフォームで良い可能性があります。家屋でなく地面のほうが不同沈下しているなら、地盤の補強が必要になります。一部の補正で治せる規模であればよいのですが、根本的なことが原因にあれば、建物が建った状態では難しい場合も想定されます。

限定的な方法では一時しのぎになって将来的な不安が残るようなら、家をリフォームするよりもいっそ建て替えてしまったほうが安くすむことも可能性もあります。

家をリフォームするのでなく地盤の沈下が収まっているなら、沈んだ部分をジャッキアップアンダーピニング工法があります。沈下の原因が比較的浅いとわかれば、傾いた部分に薬液を注入して圧力で傾きを戻すダブルロック工法という方法、支持層(N値15以上の粘土か30以上の砂地盤など)まで鋼管を挿入するアンダーピニング工法(鋼管杭)などがあります。

傾いた家を直には人数も日数もそれなりにかかります。相場としては200万円~500万円くらい、アンダーピニング工法は最大600万円くらいは覚悟です。業者や家の場所によって幅があります。

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