抹茶好きをうならせた【桃翠園】ショコテリーヌ

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いずも抹茶のスイーツがすごく美味しい

 最近、従妹がまっ茶にうるさくなりました。
 お土産にいただいた抹茶(まっちゃ)ケーキが、それはそれは美味しかったらしい。

 これまでは抹茶の何かといえば、コンビニのチョコレートとかアイスクリーム。
 どちらも工場生産品でそれなりに美味しくはあったけど、まったく美味しさが違うのだとか。

 そのケーキは、限定品とかで、いつでも食べられるものではないとのこと。
 以来、抹茶のスイーツと聞けば、どこへでも出かけて行って食べるし、ネットでも取り寄せて試しているようです。いっぱしの抹茶通になったようで、何より。

 ですが。

「通販のは、味がおちるのよね」

 お取り寄せのスイーツには、なかなか納得いかないようです。
 きっとお店で食べればおいしいのでしょうけど、通販用に加工された商品は、ランクが落ちるのだとか。

 ここは札幌です。食のためとはいえ、飛行機で食べに出かけるパワーはないようで、「これ、45点のヤツ」とか、食べ残しの抹茶スイーツをもってきます。

 その彼女の、口をうならせた抹茶スイーツがこれ
【桃翠園】のショコテリーヌです


奇跡の出会いから生まれた「出雲抹茶ショコラテリーヌ」大好評
【出雲抹茶専門店 桃翠園】

どうチガウ?出雲まっちゃ

 よくある勘違いですが、抹茶とは緑茶を粉末にしたお茶、ではありません。
 たしかに、お茶というカテゴリーは同じなので「緑茶だろう?」と言われれば、半分アタリで半分ハズレです。
 元の葉は(緑茶・紅茶・ウーロン茶ともに全部)同じなのですが、工程と手間が段違いなのです。

 抹茶は、碾茶(テンチャ)というお茶を粉末にしたものです。

 碾茶は、茶葉を蒸して乾燥させて、余分なものを取り除いて作られたお茶です。
 育て方が普通の茶葉とは違っていて、よりいっそうの手間がかかってます。

 碾茶は、よしず棚などを使い茶畑を覆って、茶葉に強い日差しが当たらないようにして育ててます。
 強い日差しが当たらないように育てた茶葉は、日が当たって育った通常の茶葉よりも、旨みの多い柔らかな新芽へと成長するのです。

 この碾茶(テンチャ)を、石臼などで挽いて粉末状にしたもの。それが抹茶です。
 抹茶はこの手間のぶん、粉末緑茶よりも、価格がとても高くなります。

 基本的に抹茶、茶道で使われる専用の茶葉です。
 塩と混ぜて抹茶塩にして、天ぷらを食べるときにも使われていますが、 近年になってからは、抹茶のケーキや抹茶のクッキー、抹茶アイスに抹茶チョコなどの、抹茶入りのスイーツた多数登場するようになってきてます。

 苦みを抑えたどくとくの甘み、まろやかさ。
 そのわいは、スイーツとよくマッチするのです。

 出雲(いずも)抹茶は、島根県出雲市にある桃翠園の自社栽培抹茶です。
 出雲のお茶の歴史は江戸時代までさかのぼるほど歴史が深い。お茶好きの遺伝子のためか、抹茶の消費量はいま全国トップクラス。それなのになぜか、出雲には抹茶畑がないという……。

「出雲に抹茶を!」

 一念発起した桃翠園。島根県で抹茶を作ろうと乗り出しました。試行錯誤の連続ではじめのうちは、思うようにいかかったと想像します。

 島根の気候は、夏は暑く冬は雪深い厳しい環境。

 そこにあって、土からこだわり、肥料にこだわり、摘む時期や加工する日の気温や天気にまで気を配って、時間をかけて作り上げていきます。

 そんなで10年が過ぎて、ようやく納得のいく抹茶ができあがったそうです。

 スイーツに、よく合う合う♪

出雲抹茶専門店 桃翠園

出雲まっちゃのショコラテリーヌ

 自社茶園で収穫した100%出雲産の出雲抹茶。ショコラテリーヌは、1㎏10万円という高級抹茶をふんだんに使用したスイーツ。濃厚で口どけは、舌の上でとろけるような味わいで、歯を立てる暇もないといいます。

 抹茶だけにとどまらず、使用している卵だってこだわります。

 鶏は、ゲージでの飼育ではなく地面で自由に過ごさせる平地飼い。天然水と地元の野菜、高麗人参を食べさせる徹底ぶり。素材一つとってもおろそかにしてないそうです。

 これら素材をパティシエが、焼く温度や時間、焼き方・混ぜ合わせ方等の製法を本当に細かく研究し出来上がった逸品。それがこのショコラテリーヌです。

 従妹によれば、抹茶の味は濃厚でしっかりしている、苦みが感じられないのに驚いたそうな。濃厚濃厚を何度も連発るるのに、くどさがないとか。「ホワイトチョコと抹茶のブレンドのハーモニーが絶妙」っていうのは、どっかのグルメ番組の受け売りか、と言いたくなりましたが、それくらいおいしいという。「家にもってこいや!」

 抹茶感やチョコレートの濃厚さがあるのに、苦みやえぐみ、重たさがない。
 スイーツや抹茶の苦みが苦手な人にも食べやすいと思います。

抹茶ショコラテリーヌの食べかた

 公式サイトにもあるおいしい食べ方です。
 お店で買うのとはちがって、冷凍で届くということをお忘れなく。上手な解凍が味を左右します。

1 解凍
  袋に入った状態で冷蔵庫へ入れて2~3時間かけてゆっくり解凍します。

2 包丁を温める
  カットしやすくするため、包丁に熱湯をかけて温めます。
  そのままでは水っぽくなるので、ついた水分をふき取るのを忘れずに。

3 カット
  おおむね1cm幅にカットしていきます。幅の目安は6~8分の1。

   ポイント:
    包丁はカットするごとにキッチンペーパーなどで拭くといいです
    2回カットしたごと再度包丁を温めると、最後まで切れ方が一定します。

4 一回食べきれないとき
  残った出雲抹茶ショコラテリーヌは、なるべく空気が入らないよう、ラップでくるんでアルミホイルで包み、冷蔵庫に保存します。

 賞味期限が書いてありますが、早めに食べきったほうがいいでしょう。
 ですがおそらくその心配は不要です。一気に食べて、なくなってしまうらしいですから。

抹茶ショコラテリーヌ、口コミ評判

 最後になりました。
 お待ちかね(?)の口コミです。

 みつけたサイトが偏っているのでしょうか。なぜか、悪い評判がありません。

高級感あふれる箱を見た瞬間は小さいなと思ったけれど、一瞬でその思いは吹き飛びました。持った瞬間「なにこれ!」と思うぐらいずっしり。このサイズでこの重さって凄いという思いと、中身へのワクワク感でいっぱいになる楽しみを味わいました。

クール便、冷凍状態で届きました。
収められた黒地の箱はしっかりとした素材で、商品名と雲、葉っぱのモチーフが金で箔押しされてあり、洗練されたデザインです。箱自体は小さめですが、持ってみると結構ずっしり、重みを感じます。
OPP袋で密閉されていたので、そのまま冷蔵庫へ。

少し小さめかと思いましたが、ぎゅっと凝縮されているので、小さくても食べ応えは十分。
製品自体の品質や味わいの良さ、洗練された装丁で、ギフトとしても幅広い層に喜ばれるのではないかと思います。目、舌、香りで余すところなく抹茶を楽しむことができ、確かに感動を覚える美味しさの、なんとも贅沢な一品でした。

2時間弱ほど冷蔵庫で解凍し、ちょうどママ友が遊びに来ていたので 大人のオヤツとしてコーヒーを添えていただくことにしました。黒い箱を開けると、綺麗な深緑の抹茶ショコラテリーヌ。説明を読みながら、ドキドキしながらカットします。見た目の濃厚なお抹茶を裏切らない、期待どおりの特濃抹茶デザート、と言った感じでした。切り口も層になっていて、付属のお抹茶をかけるとより風味が増して、とても美味しく頂けました。抹茶には、ケーキ、チョコ、ムースなど、デザートはたくさんありますが、これは体験したことにない味に感激です。

食べた瞬間、抹茶の香りが口の中にフワーっと広がります。とっても濃厚でコクがありながら、変なしつこさは感じられず非常に美味しいです。抹茶チョコをそのままケーキにしたような、小麦粉などのつなぎが一切感じられない、ねっとりとした食感がたまりません。ほんの一口食べただけでも、抹茶を食べているという満足が得られました。

 食べたかたに共通しているのは、「くちどけ」「濃厚」。
 テリーヌというのは、テリーヌ型といって、パウンドの型などに流し込んで冷やし固めたものをいいます。 そして、テリーヌショコラは、ショコラのたっぷり入った生地を蒸し焼きにしたケーキのことです。ガトーショコラと一緒くたにされることがありますが、あちらは「チョコレートケーキ」を指します。

 作り方がまったく違うので、味わいが違うのは当然です。未体験の舌溶けをぜひとも体験して、友達に自慢してみてはいかがでしょうか。

出雲抹茶専門店 桃翠園

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